残念ながら Milo はまだ完璧ではなく、いくつかの注意すべき制限があります。
Milo は Linux 以外のオペレーティングシステムを読み込むことはできません。 Milo はイメージを読み込んだあとに特定の場所 (Linux では 0xFFFFC0000310000) から実行するからです。 これはフラッシュメモリマネージメントユーティリティを実行する仕組みです。
miniboot/palcode/
blah
にある PALcode のソースは間違ってはいないのですが、
最新の gas
を使って作ると変になります。
Alpha 評価用ボードツールセットにある古い a.out の
gas
を使えば大丈夫です。
私は新しい gas
を誰かにフィックスしてもらおうとしています。
そうしているうちに、
サポートしているボードに対応したコンパイル済みの PALcode が出て、
David Mosberger-Tang 氏が
フィックスされた gas
を彼の ftp サイトに置いてくれていました。