このセクションはもちろん完璧なものではありません。 あなたのお気に入りのディストリビューションの細部について、 気づいたことを送ってください。
Red Hat には リモートプリンタと、ローカルなデバイス上の
プリンタを加えることができる GUI プリンタ管理ツール (control
panel 内) があります。
それは Ghostscript がサポートするプリンタタイプと、印刷先の Unix
デバイスファイルを選択させ、そして /etc/printcap へ
プリンタキューを設置し、gs
と
nenscript
用の PostScript とアスキーを変換する短いマジックフィルタを
書き出します。
お使いのプリンタを Red Hat が標準で提供している Ghostscript (Aladdin のものというよりは、GNU の方に近いものです。 サポートしているプリンタも少なくなっています)がサポート していない場合にはうまくいきません。 もし、手持ちの Red Hat ソフトウェアで正確に印刷することが できないのに気づいたら、前出(または online) のプリンタ互換性リストで調べてください。 もしプリンタがRed Hat のツールによりサポートされないのなら、 Aladdin Ghostscript の contributed verison をインストールする 必要があるかもしれません。そして、新しい Ghostscript がサポート しているプリンタに関するすべてを知っている apsfilter パッケージを 利用する方がずっといいでしょう。
Debian の場合には、 普通の lpd か LPRng のどちらかを選択できます。 プリンタ設定ツールも同様に選択可能となっていると思います。 私は Debian が同じく、プリンタ設定ツールの選択を提示すると 信じています。 apsfilter version 5 以降が、LPRng と Ghostscript's uniprint driver scheme のサポートが加わったので最良の選択です。
どうか私に、他のディストリビューションならばどうするかについて 知らせてください。