「通知の設定」ページ

このページでは、電子メール通知の設定パラメータを定義し、さまざまなリモート通知プロバイダを有効にできます。

次の表では、「通知設定」ページのボタンとフィールドについて説明します。アスタリスク (*) の付いている項目は、必須フィールドです。

フィールド
説明
電子メール通知の設定
*この SMTP サーバーを電子メールサーバーとして使用
リモート電子メール送信を処理する SMTP (Simple Mail Transfer Protocol ) サーバーのアドレス。Sun StorEdge 6920 システムがファイアウォールの内側にインストールされているため電子メールを処理できない場合のみ使用されます。
テスト用の電子メール...
クリックすると、テスト用電子メールサービスにテスト用電子メールを送信できます。
電子メールプログラムへのパス
SMTP サーバーを利用できない場合に使用する電子メールアプリケーションのサーバーパス。
送信者の電子メールアドレス
すべての電子メール送信で送信者として指定する電子メールアドレス。
電子メールの最大サイズ
1 通の電子メールメッセージの最大許容サイズ。
リモート通知の設定
プロバイダを選択
有効にする リモート通知プロバイダごとに、そのチェックボックスを選択します。
以下のようなオプションがあります。
  • NSCC (Network Storage Command Center)
  • SSRR (Sun StorEdge Remote Response)
  • SNMP (Simple Network Management Protocol) トラップ
NSCC 設定情報
暗号化を有効
「はい」の場合、電子メールは暗号化アルゴリズムによって暗号化されて NSCC に送られます。
SSRR 設定情報
ハートビート周期 (時間)
通信の健全性を保証するために監視および診断ソフトウェアと SSRR との間でステータスチェックメッセージを送信する間隔。

関連項目