ブートディスクの作成

カスタムクラスのインストールを実行している場合は、[Bootdisk] ダイアログ (「図 10-47」を参照) が表示されるので、Red Hat Linux システム用にカスタマイズしたブートディスクを作成することができます。

図 10-47. ブートディスクの作成

以下のような場合にブートディスクがあると便利です。

[Yes] を選択してから Space を押してブートディスクを作成します。次に、空のフォーマット済ディスケットを挿入するように指示されます。

図 10-48. [Boot Disk] ダイアログ

インストール後にブートディスクを作成する方法については、mkbootdisk man ページを参照してください。カーネルを変更するたびに、忘れずに新しいブートディスクを作成してください。