ブートディスクの作成

ブートディスクを作成することにした場合は、ここで空のフォーマット済ディスケットをフロッピードライブに挿入する必要があります (「図 3-22」を参照してください)。

少し時間をおいて、ブートディスクが作成されます。作成されたらディスクをフロッピードライブから取り出して、明確なラベルを貼り付けてください。インストール後にブートディスクを作成することも可能であることに注意してください。詳細については、man ページの mkbootdisk を参照してください。そのためには、シェルプロンプトから man mkbootdisk と入力します。

ブートディスク (LILO ではなく) を使用してシステムをブートする場合は、カーネルに変更を加えた場合は、忘れずに新しいブートディスクを作成してください。

図 3-22. ブートディスクの作成中